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再上陸のhyundai(ヒョンデ)第1号はEVの『IONIQ5(アイオニック5)』!

再上陸のhyundai(ヒョンデ)第1号はEVの『IONIQ5(アイオニック5)』!

日本に再上陸したhyundai(ヒョンデ)と電気自動車を投入してきたというところで第1号の『IONIQ5(アイオニック5)』について以下の項目について解説していきます。

※上記をクリックすると遷移できますので知りたい項目にすぐにアクセスできます。

2023年4月1日以降のCEV補助金に向けて購入検討の参考にしていただければ幸いです。

目次

hyundai(ヒョンデ)の会社概要

IONIQ5公式サイト

ヒョンデは昔ヒュンダイとして日本で自動車を販売していましたが2009年に撤退して13年のときを経て再上陸することになりました。

この13年のあいだにグローバルに大躍進しています。2022年の新車販売台数は世界3位までになっていますので、それだけヒョンデの自動車に対する信頼性があるといえるでしょう。

再上陸してからの販売戦略はテスラのようにネットで購入して自宅か勤務先など指定の場所まで配送してもらえます。主要都市にメンテナンス拠点を作り、地方には既存の修理工場の整備士に研修を行い認定工場としてメンテナンスできる拠点を増やしています。

IONIQ5(アイオニック5)の基本スペック

IONIQ5公式サイト

グレード・価格

グレードバッテリー容量価格(税込み)
IONIQ558kWh4,790,000円
IONIQ5 Voyage72.6kWh5,190,000円
IONIQ5 Lounge72.6kWh5,490,000円
IONIQ5 Lounge AWD72.6kWh5,890,000円

ボディカラーはホワイト以外は有料!

アトラスホワイト0円
サイバーグレーメタリック55,000円
ギャラクティックグレーメタリック55,000円
アビスブラックパール55,000円
デジタルティールグリーンパール55,000円
グラビティゴールドマット99,000円

車体サイズ

全長x全幅x全高(㎜)4,635×1,890×1,645
室内長x室内幅x室内高(㎜)2,013×1,631×1,209
ホイールベース(㎜)3,000
最低地上高(㎜)160
乗車定員(名)5
最小回転半径(m)5.99

画像で見るとボディーの大きさがわかりにくいので国産車で近いサイズの車種を探してみると、なんとトヨタのハイエース ワイドボディが近いことがわかりました。

ハイエース ワイドボディのサイズは全長4,840㎜x全幅1,880㎜x全高2,105㎜ ホイールベース2,570㎜なのでアイオニック5のボディサイズのイメージがつかめたでしょうか?ハイエース ワイドより全幅が広いとは驚きでした!

自宅に帰るまでの道路が広くて駐車できるならイチオシのEVですがアルファードくらいでしょ!ってポチると大変なので『エニカ』などでレンタルして家に帰ってみてサイズを確認することをおすすめします。

駆動/動力性能

項目IONIQ5IONIQ5 VoyageIONIQ5 LoungeIONIQ5 Lounge AWD
一充電走行距離(WTLCモード)498km618km618km577km
最高出力KW(PS)125(170)160(217)160(217)225(305)
最大トルクN・m(kgf・m)350(35.7)350(35.7)350(35.7)605(61.7)
駆動方式2WD(RR)2WD(RR)2WD(RR)AWD
タイヤサイズ235/55R19235/55R19235/55R19255/45R20

IONIQ5(アイオニック5)のおすすめ試乗動画

楽しくてわかりやすい解説でおなじみのモータージャーナリストの『河口まなぶさん』と『五味やすたかさん』が公開している動画を紹介します。とっても参考になりますよ~。

LOVECARS!TV! 河口まなぶさん

E-CarLife with 五味やすたかさん

まとめ

IONIQ5公式サイト

今回はhyundai(ヒョンデ)のIONIQ5について以下の項目について解説しました。

電気自動車はカタログ値の一充電当たりの航続距離は使用環境によって変わるので2割減くらいを目安にするといいですよ。

2023年4月1日以降のCEV補助金に向けて国産と輸入車を比較してワクワク楽しいカーライフを送りましょう!

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