2023年2月現在でCEV補助金を使うと500万円以下で買える輸入電気自動車を集めました。
おすすめの車種は以下の5車種ですので気になるところから見てくださいね!
2023年4月から始まるCEV補助金に向けて電気自動車を検討している方の参考になれば幸いです。
補助金を使って500万円以下で買える電気自動車

今回は令和4年度CEV補助金の実績を基に車両販売価格(税込み)から差し引いた金額が500万円以下の車両を集めました。
電気自動車はエンジン車に比べて高額になっていますので「乗ってみたいけど高くて買えないよ~!」っていう方に手が届く範囲として500万円以下で価格設定をしました。
ハイブリッドの新型プリウス最上位モデルで440万円ほどなので自動車購入の新しい選択肢として電気自動車もおすすめします。
値上げなどで価格が変動した場合は、ご了承くださいね!
2023年輸入電気自動車おすすめ5選
BYD アットスリー

グレード | バッテリー容量 | 価格(税込み) |
---|---|---|
ATTO3 | 58.56kWh | 4,400,000円 |
CEV補助金・・・令和4年度実績で68万円
2023年1月31日に販売開始した中国のBYDのATTO3(アットスリー)ですが令和5年度のCEV補助金規定で型式登録ができない車種は補助金額の80%になってしまいます。
輸入電気自動車の中では最安クラスですが装備は豪華装備ですし、電気自動車特有の回生ブレーキも緩いのでエンジン車からの乗り換えでも違和感は少ないと思います。
BYDのATTO3(アットスリー)の詳しい内容はこちらもご覧くださいね!▼
中国の電気自動車『BYD ATTO3(アットスリー)』をあなどるなかれ!
ヒョンデ アイオニック5

グレード | バッテリー容量 | 価格(税込み) |
---|---|---|
IONIQ5 | 58kWh | 4,790,000円 |
IONIQ5 Voyage | 72.6kWh | 5,190,000円 |
IONIQ5 Lounge | 72.6kWh | 5,490,000円 |
IONIQ5 Lounge AWD | 72.6kWh | 5,890,000円 |
CEV補助金・・・令和4年度実績で85万円
バッテリー容量、車体サイズ、豪華装備を総合的に見てLoungeが一番バランスがいいと思います。ただ車幅が1890㎜ホイールベース3000㎜なので狭い道は走らないならイチオシの電気自動車です。
アイオニック5の詳しい情報はこちらもご覧くださいね!▼▼
再上陸のhyundai(ヒョンデ)第1号はEVの『IONIQ5(アイオニック5)』!
テスラ モデル3

グレード | バッテリー容量 | 価格(税込み) |
---|---|---|
スタンダードレンジプラス | 非公表 | 5,369,000 |
CEV補助金・・・令和4年度実績で65万円
日本でもおなじみになってきたテスラのエントリーグレードのRWDですが2023年3月にモデルチェンジか大幅なアップデートがあるのかも?との噂がありますので3月に入って情報がわかり次第更新しますね!
プジョー e208GT

グレード | バッテリー容量 | 価格(税込み) |
---|---|---|
GT | 50kWh | 5,024,000円 |
Allure(受注生産) | 50kWh | 4,602,000円 |
CEV補助金・・・令和4年度実績で65万円
フランスのスポーツEVのe208GTがズバリおすすめグレードです。
エクステリアもスポーティですがインテリアもかっこよくなっておりますが残念なのはEVなのにバッテリー残量表示の%表示が無く走行可能距離だけなので不安になる方も多いのではないかと思います。
フィアット 500e チンクエチェントイー

グレード | バッテリー容量 | 価格(税込み) |
---|---|---|
POP(受注生産) | 42kWh | 4,730,000円 |
ICON | 42kWh | 5,100,000円 |
OPEN | 42kWh | 5,200,000円 |
CEV補助金・・・令和4年度実績で65万円
フィアット 500e チンクエチェントイーはカーリースorサブスク・カーリースでの購入になります。
おすすめグレードはICON・OPENです。3ドアハッチバックタイプなので1名乗車か2名乗車までしか乗ることがなければ可愛くて走りも楽しいイタリアの風を感じてドライブできますよ!
まとめ

電気自動車は自宅充電ができてこそ便利に使うことができるので一戸建てにお住まいならぜひ参考にして楽しいEV生活をお過ごしくださいね!
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