三菱ekクロスEVの基本情報と電気自動車の中でも軽EVのメリット・デメリットなどを解説していきます。
ぜひ気になる項目から見てくださいね!
目次
三菱 ekクロスEVの基本情報

三菱ekクロスEVは日産サクラと共同開発したモデルです。基本スペックは同じでボディが違うだけなのでエクステリアとインテリアを見てどっちが好みか?ってことですがekクロスEVのゴツかっこいい顔がいいんですねぇ~♪
グレード・価格
グレード(20kWh) | 価格(税込み) |
---|---|
G | 2,546,500円 |
P | 3,081,100円 |
車体サイズ
全長x全幅x全高(㎜) | 3,395×1,475×1,655 |
室内長x室内幅x室内高(㎜) | 2,065×1,340×1,270 |
ホイールベース(㎜) | 2,495 |
最低地上高(㎜) | 145 |
乗車定員(名) | 4 |
最小回転半径(m) | 4.8 |
駆動・動力性能
一充電走行距離(WTLCモード) | 180km |
最高出力 | 47KW |
最大トルク | 195N-m |
駆動方式 | FF(前輪駆動) |
タイヤサイズ | P:165/55R15 G:155/65R14 |
三菱ekクロスEVのメリット・デメリット

メリット3つ
- ボディ剛性が高い
- 低重心で安定したハンドリング
- 静粛性
①電気自動車なのでバッテリーにボディがついているので剛性が高いのは運転するとわかります。トラックドライバーの立場で実際に軽自動車の事故現場を何度も見て思いますが万一の事故の時にガソリンの軽自動車と比べるとドライバーや同乗者へのダメージは変わると感じました。
②床下にバッテリーがあるので重量の大半が低い位置にあるのでカーブでもロールが少なめで安定しています。
③エンジンがないので車内は非常に静かです。タイヤのロードノイズは気になります。(サクラでの感想ですが...)
デメリット2つ
- バッテリー容量が少ない
- 充電に時間がかかる
①バッテリー容量が20kWhなので買い物や通勤での使用メインになります。自宅で充電できるのが最高に便利に使えますし、一番経済的です。
②バッテリー容量が小さいので特に急速充電は使わずに自宅で8時間ほどかけてゆっくり充電する方がバッテリー自体の劣化を防ぐことにもなるのでおすすめです。
三菱ekクロスEVと共同開発した日産サクラとどっちにしようか迷っている方に比較してみましたので、よかったらご覧ください。
三菱ekクロスEVの口コミを紹介!
三菱 ekクロスEVのおすすめ試乗動画
まとめ

この記事では以下の5つの項目について解説しました。
いかがだったでしょうか?自宅に充電設備を作れるなら、すごく便利になりますし車もスマホ感覚で使える時代になったなと感じると思います。
ぜひ参考にしていただいてディーラーで試乗してみてください。
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